パッチワーク作品集
チャレンジ・キルト 1
あらかじめルールを決め、それに従って参加者が工夫を凝らして作るキルトをチャレンジ・キルトといいます。
○ブラウザを最大にして、ご覧ください○
写真をクリックすると大きくなります。
○キルティング・フレンズ・東京(QFT)チャレンジ○
一緒に活動していたレスリーさんがアメリカへ帰国する際にプレゼントしてくれた布を使って、自由に壁掛けを作るというルールでチャレンジをした時のめありの作品です(1991年)。ルールで指定された布は、ピンクとブルー、紺、赤のキャリコでした。アップ写真でご確認ください。
1992年のQFT作品展(東急吉祥寺、東京電力ギャラリー)にて展示。
○秩父木綿チャレンジ○無地の秩父木綿、数色の中から好きな布で壁掛けを作るというチャレンジからのめありの作品です(1994年)。秩父地方の織物発展の促進に、ということで布地は秩父の織り元から提供していただきました。そのため、キルトには木綿に加えて秩父銘仙も使っています。秩父織物組合展示会では、参加者全員の作品を飾りました(⇒)。
○アンナのチャレンジ○
アメリカのアイオワ州にあるAnna'sというレストランが主催した企画。
3人1チームになって、与えられたヒントをときながら、作品を仕上げるというチャレンジに参加しました(1997年)。2辺のみボーダーをつける等、なじみのないルールにとまどいながらも楽しんで作りました。写真をクリックするとめありの手元にきた作品が見られます。
1997年5月には、Anna'sで参加者の全作品を展示。めありのチームの作品です(←)。中央がチームリーダーのビバリーさん。
○シンブル&スレッド・キルターズ・ギルド・日米チャレンジ○ミズーリ州セントルイスのシンブル&スレッド・キルターズ・ギルドと日本のIQ 2000のメンバーが行ったチャレンジ(1997年)。
相手グループが送ってきた布を使ってミニ・キルトを作るというものでした。写真をクリックして、日本側が使った規定の布をご覧ください。
1997年のインターナショナル・キルト・ウイーク横浜で日米の作品を一同に展示しました。